朝から青空の綺麗な一日でしたね

こんにちは。今日のe様邸の現場の様子をお伝えします。

こんにちは。今日はすっきり晴れて良い一日でしたね
風は冷たかったですが・・・、そして花粉が・・・。

今日は上棟式でした
その様子を昨日からの写真を交えて紹介します。

↑の四枚は昨日の様子です。午前中ちょっと晴れたかな、と思ったらお昼から15時ごろにかけて、ザッと降ったり止んだり。
一気にずぶ濡れです・・・
天気がどうなることかと思っていましたが、今日は晴れて本当に良かったです

次は今日の様子です。

朝からすっきり晴れて、富士山も綺麗に見えていました
梯子をのぼって上にあがると、風が一層強く感じられます。
いつも言っていますが、やっぱり寒いです

 15時過ぎに上棟式の予定です。
この後、屋根に合板とルーフィングを張っていきます。

15時の休憩を挟んで準備をしつつ、上棟式（略式）です。
竹で出来た大きな破魔弓を鬼門（北東、艮の方角）に向けて設置しています
この後、棟梁が祈願をして、塩まき、米まき、弓を弾いて弓餅を北東になげ、祭壇で二礼二拍手、隅餅（四方餅）をまきお神酒を捧げて終了です。
上棟式の行い方は地方によって色々あるようなので、私の所とやり方が違うわ！という場合にはご了承ください

以上、今日の様子でした。
それでは、また次回をお待ちください

今日の現場の様子は、8枚目（一番最後）の写真です。
・・・養生中、であります。

この状態のまま、上棟式前日まで待ちます。
その間は、足場が組まれたり、材料が搬入されたりと、あまり現場の様子は変わりません。

1～7枚目の写真が、土台から床下地を張るまでの様子です。

左上と↑の写真、何かをのぞいてますね。
土台の高さ（レベル）を見ています。
コンクリートの基礎を作る時点である程度高さは見ていますが、ここで細かい高さを調整します。
基礎と土台の間に基礎パッキン（黒っぽく見えるもの）が挟んであり、その基礎パッキンと基礎の間に調整板などを差し込んで高さを調節します。

高さが揃っていないと、これからの作業（柱や梁を組んだりといったことのみならず）に狂いが生じ、下手をすると家が出来上がった後の床に傾きが生じて、所謂欠陥住宅になってしまいます
ですので、しっかり細かい数字まで合わせて揃えていきます。

断熱材をはめ、上から合板を張って完了です（床下断熱です）
これが床の下地になりますが、風雨にさらされることになるのでしっかりブルーシートで覆って養生して完了です。
その様子が↓の、今日の現場の様子です。

それでは、また次回

こんにちは　今日の現場は、5枚目の写真です。
型枠も外れています。
1枚目～4枚目が、前回の墨位置で型枠を立ち上げ、組んだ様子です。

先週のことですが、先週も本当に寒かったですね。

気づくと”寒い”しか言っていない気がします。

型枠を組んで、生コンを打ったら数日置いて、枠を外します。
最近は特に寒いので、硬化不良を起こさないようにしっかり養生をして十分置いてから外します。
飛び出て見えるものは、アンカーボルトです。

次回から、いよいよ木工事開始です

こんにちは、今日も寒いです、現場も寒いです
今日は、基礎仕上がりの墨だしをしています。

墨だし…簡単に言うと印つけです（かなり大雑把な説明ですね）
今回は、型枠の仕上がりの位置決めをしています。
これからの仕上がりを左右する、といっても過言ではない、所謂”目に見えない作業”かもしれません。
墨だしは、今回の型枠の仕上げ位置を決める以外にも、要所要所で行います。

基礎が出来上がると、その上には土台が、そして根太や柱が立っていきます。
暖かくなり始めるころには、上棟式かしら…？

次回をお待ちください

こんにちは
『伊豆の国市　e様邸　新築工事』　が、いよいよ始まりました。
これから現場の様子を少しずつ、ここで紹介していきたいと思います

基礎を布くための穴を掘り、配筋までが済んだ、今日の様子です。
まだまだこれからですが、最後までお付き合いください