こんにちは。アーキ工房です。
前回【介護リフォーム 住宅改修工事 その①】の記事の続きです。
【前回紹介】
手摺り取り付け工事
①玄関ポーチ(外部)
②玄関ホール
③1階ホール(2ヵ所)
④リビング
⑤寝室前
⑥1階廊下(3ヵ所)
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今回はこちらからの紹介です↓↓↓
⑥1階廊下(続きから)
⑦トイレ
⑧洗面脱衣所
⑨浴室(3ヵ所)
⑩階段
⑪2階ホール
写真によってはわかりにくい部分があるかと思いますが、ご了承ください。
施工事例を参考に、紹介していきたいと思います。
⑥1階廊下(I型手摺り)
【Before】 【After】
⑥1階廊下(水平手摺り)
【Before】 【After】
⑦トイレ(L型手摺り)
【ポイント】座ったり、立ったりする日常動作が多い場所なので、トイレへの手摺り設置はおススメです
【Before】 【After】
⑧洗面脱衣所(I型手摺り)
【Before】 【After】
⑨お風呂場(I型手摺り・水平手摺り)
【ポイント】お風呂場は、住んでいる人全員が毎日利用する場所です。また、お風呂場での転倒事故は多く発生してるケースがほとんどです。
浴槽に入るときや、でるとき、立ち上るときなど、うっかり転んだりするといった危険が潜んでおります。
【Before】 【After】
【After】
【After】
⑩階段
【Before】 【After】
⑪2階ホール(床付用手摺り)
階段框から足を踏み外してしまわないように、床付用の手摺りも設置いたしました。長さも自由に変えられるので、こういった場所でも自由に取り付け可能です。
【Before】 【After】
介護保険の申請などの時間も含めて、一ヶ月ほどかかりましたが、無事取り付けることができました。
手摺りを使用して自力で動くことは、身体の筋力の低下も抑えることに繋がります。
取り付け後にはさっそく、手摺りを使って屈伸などの運動もしてらっしゃったそうです。
ただ、本来の用途ではありませんので、あまりに負荷を与えてしまうと大変危ないので、軽い運動程度の使用に控えていただければかと思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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